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前に友達からもらったアコギ、次は私の生徒さんのもとへ

日常

こんにちは!
今回は2年くらい使っていたアコギの話をしようと思います。

そのギターを手に入れたきっかけ

そのアコギを手に入れたのは2年前くらい。
友達から「いらなくなったギターがあるけどいる?」と聞かれ、そのギターをもらったのがきっかけ。
その友達は一時期ギターを弾いていて、私と一緒に弾いていた時期もあったけど、もう弾かなくなったみたい(笑)
そういえば、友達がどうやってこのギターを手に入れたのかは聞いていないな。
それか聞いたかもしれないけど忘れた(笑)

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ギターと私との関わり

それ以来、普段使う用のギターとして使っていたり、レッスン時の生徒さんへの貸し出し用として使っていたりしていた。
大きめのボディでコード弾きでジャカジャカ弾くと気持ちいいギター。
いくつか気になる部分もあったけど、出来る限り自分でメンテナンスしながら使い続けていた。
しかしこの間、新しいギターを購入したタイミングでギターの置き場所がなく、必要最低限のギター本数はあるから手放すことに決めた。
ハードオフとかに売ってしまうのが一番簡単なんだけれども、せっかくなら誰かギターが欲しい人や、このギターをこれからも弾いてくれる人にそのギターを譲って、ぜひ使ってもらいたいと思った。
だから、まずは私の周りにギターを欲しそうにしている人はいないか探してみることに。
そうしたら、私の生徒さんの中にまだギターを持っていない方がいるから、ギターが欲しいか聞いてみた。
すると、ぜひ譲ってほしい、というお返事をいただいた。
すぐに譲り先が決定。
それからは、お譲りするギターの調整やメンテナンスなどをした。
このギターはペグの動きがよくなかったため、ペグ一式交換。
(ペグ交換のやり方については、後日その記事を投稿しようと思う)

そして、先日無事にお渡しさせていただいた。

最後に

ギターは大切に使えば一生使えるものだと思う。
前にギターをくれた友達もそのギターを弾いていた時間がある。
そして、私が弾いていた時間、生徒さんが弾いていた時間。
たくさんの時間をかけてさらに良い鳴りがしていくのが楽器だろう。
そして、そのギターはまた別のオーナーさんへと旅立った。
これからも活躍してくれることだろう。
今までのオーナーさんの歴史とともに。

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