欲しいギターが見つかる!失敗しないギター選びのポイント

ギターを弾きたいけど、何から始めたらいいの?
最近、新型コロナウイルスの影響で、自宅にいる時間が長くなった方が多くなったと思います。
そこで自宅で楽しめることとして、ギターを始めた方もいるのではないでしょうか?
実際にギターを弾いてみたいけど、何から始めたらよいのか悩むかもしれません。
いざ教則本や動画などを見てやってみるも、はたして正しくできているのか、言っていることがよく分からない、など最初のスタートでつまずく人もいると思います。
そこで、ギターを0からスタートする方のために、弾き始める前の準備として、まずは「ギター選び」について話したいと思います。
ギターを始めるにあたって、まずは自分用のギターを買うことをお勧めします。
気に入ったギターを使うことでモチベーションが上がります。
金銭的に厳しい方やとりあえずギターに触れてみようと思う方は、友人などから借りるのもありだと思います。
しかし、長く続ける気があるなら、お気に入りのギターをご購入された方が良いでしょう。
ギターの種類
ギターの種類は大きく分けて、
- アコースティックギター(通称:アコギ)
- エレクトリックギター(通称:エレキギター、エレキ)
それぞれの違いはたくさんありますが、最も大きな違いは「ギターの生の音で楽しめるかどうか」です。
アコースティックギターとは
アコギは、そのまま弾くだけで音が鳴り、楽しむことができます。
特徴としては、
- ボディは中身が空洞、木箱のようなもの
- 軽い
- ボディ(ギター本体)の厚みがある
- 大きいものから小さいものまで、大きさは様々
- 弾き語りに向いている
- 音は温かみがある
- どこでも弾ける
- ボディーアタックなどのアコギ独特の奏法ができる
- 騒音が気になる場所(賃貸アパートなど)では不向き
ちなみに、アコギの中にもアンプに音を出せる「エレクトリックアコースティックギター(通称:エレアコ」)というものもあります。
宅録などギターサウンドを録音する方や、ステージで演奏することを想定している方はエレアコをお勧めします。
エレクトリックギターとは
エレキは、アンプに繋いで音を出すことが前提であり、そのまま弾くだけではちゃんとした音が出ないので楽しめません。(チャキチャキと小さな音は出ます)
特徴として、
- ボディーは中身もすべて木材
- アコギより重い
- ボディの厚さは薄い
- 大きさはタイプによって大体決まっている
- 音を出すためには「アンプ」と呼ばれるスピーカーのようなものが必要
- 音がいろいろ変えられる
- 音は硬い冷たい印象
- 騒音が気になる場所でも演奏可能
エレキはアンプとセットと考えると良いと思います。
騒音が気になる方は、アンプなどにイヤホンやヘッドホンを差すことで、好きなサウンドで楽しくことができます。
自分一人でテンション上がって弾いていても、周りから見た人は何しているんだろうと変な目で見られるかもしれません(笑)
また、エレキにはいくつかのタイプがあります。
エレキの代表的なタイプ
- レスポール
- SG
- ストラトキャスター(通称:ストラト)
- テレキャスター(通称:テレキャス)
- ジャガー
- ムスタング
「レスポール」「SG」はGibsonというメーカーが作ったものです。
「ストラトキャスター」「テレキャスター」「ジャガー」「ムスタング」はfenderというメーカーが作ったものです。
楽器店へ行くと様々なメーカーが同じような形のモデルを販売しています。
音色やデザインはそれぞれ違いますのでお好きなタイプを探してみてください。
ギター選びのポイント
まずは楽器店へ行ってみましょう。できればたくさんギターが置いてあるお店がベストです。店内を一周しギターを一通り見てみましょう。
ギターを始めたころは、次から次へと欲しいギターが増えていきました。
最初から高いギターを買っても良いですが、弾かなくなってしまうのはもったいないです。
なのでそこまで高いものでなくても良いでしょう。※あくまでも個人の意見です
1.見た目
最初に買うギターであれば、まずは見た目で選んでみましょう。
- アコギかエレキか
- タイプ(レスポールかストラトかなど)
- 色、デザイン
- 大きさ
部屋に自分の好きなギターが置いてあるだけで、ついつい持って触ってみたくなります。
練習するモチベーションにもなります。
ギターを始めた頃は、音色の良し悪しは分からないかもしれません。
また、どのギターが自分に合っているのかも分からないと思います。
ですので、見た目は重要です。
好きなアーティストやミュージシャンが使っているタイプのギターを買うのもありでしょう。
2.実際に触って持ってみた感覚
- 重さ
- ネックの太さ
- ボディの大きさや厚さ
普段練習するものだからこそ持った時の感触も大切です。
ギターが重すぎると、座って弾いていると太ももが痺れてきたり、立って弾いていると肩が痛くなってきたりします。
練習や演奏上、ストレスを感じる部分でもあります。
ネックの太さは、手の指の長さによって握りやすさが違います。
- 指が短い人は、ネックが細めのギター
- 指が長い人は、ネックが太めのギター
がおすすめです。
ボディの大きさや厚さは、弾きやすさや音色に直結するポイントです。
- ボディが大きいギターは音量が大きい、男性や大柄な人向き
- ボディが小さいギターは音量が小さい、女性や小柄な人向き
3.ギターサウンド
実際にギターを鳴らしてみましょう。弾けなくても気にしなくて大丈夫です。
適当にジャラーンと鳴らすだけでもそのギターの音色を感じることができると思います。
また、店員さんに弾いてもらうのも良いでしょう。
店員さんへ「ギター弾いたことないので弾いて頂いても良いですか?」と、お願いすると必ず弾いてくれます。
別の楽器担当の店員さんであれば、ギター担当の店員さんが来てくれると思います。
ギターの正面に立ってみると、そのギター本来の音色を聴くことができます。
自分が弾いた時の音色とはまた違います。
楽器を触るときや試走するときの注意事項
ギターを触るときや試奏するときは必ず店員さんへ一声かけましょう。
「このギターを触ってみて(弾いてみて)もいいですか?」と言えば快く対応してくれます。
最初は店員さんへ声をかけずらいと思いますが、勇気を出して言ってみましょう。
まとめ
まとめになりますが、ギターの種類としては、アコギとエレキがあり、エレキにはいくつかのタイプがあります。
ギターを選ぶポイントとしては、見た目・実際に触って持ってみた感覚・ギターサウンドになります。
まずは少し勇気を出して楽器店へ行ってみましょう。いろいろなギターを見て弾いて聴いてみてください。
直感で「これだ!」と思えるギターに出会えるかもしれません。楽器店に通っていると店員さんとも仲良くなれたりします。
あなたのお気に入りのギターを見つけてみましょう!