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【演奏動画】川崎鷹也『This is 人生』をアコギで弾いてみた

弾き方解説

本記事では、川崎鷹也さんの『This is 人生』の演奏動画について書こうと思います。
もしこの曲を弾きたいと思っていたりご興味があったりしたら、ぜひご参考にしていただければ嬉しいです。

【演奏動画】川崎鷹也 / This is 人生 (A. Guitar Cover)

TAB譜だけの動画をご覧になりたい方はこちら↓
https://enjoynow38.com/kawasaki-takaya-jinsei-tab-guitar-843

演奏動画の解説

この曲を初めて聴いた時は公開されてから間もない時でした。
その時は他の演奏動画や楽譜はありませんでした。
しかし、「どうしてもこの曲を弾きたい!!」と思い、やる気スイッチが入ったので、自分で耳コピすることにしました。
作成した楽譜(弾き方)は原曲通りの完璧なものではないかもしれません。
ですが、弾く上でご参考になれば幸いです。

コード「G/B」 は 「G」 でもOK!

押さえるコードについてですが、「G/B」というコードが出てきます。
この曲のMVを見る限りでは、川崎鷹也さんは「G/B」の押さえ方をしていたのでそうしました。
しかし、サウンド的には「G」でも違和感ないので、弾きやすいコード、お好きな押さえ方で弾いて頂ければ良いかと思います。

コード「G」の押さえ方は2種類!

1つ目の押さえ方はこちら。

2つ目の押さえ方はこちら。

1つ目の押さえ方の方が簡単なので、私はこちらの押さえ方をお勧めします。
しかし、川崎鷹也さんは2つ目の押さえ方で弾いているようです。
コードチェンジのやり易さで言うと、2つ目の押さえ方の方がスムーズかもしれません。

私が作成した楽譜では、基本的には1つ目の押さえ方で弾いています。
しかし、スライドするときだけ2つ目の押さえ方で弾いています。
その理由は、スライドの音を出すためです。
1つ目の押さえ方でスライドしてもほとんどスライドしたようには聞こえないからです。

Gコードの2つ目の押さえ方やFコードが難しいと感じる場合

もし2つ目の押さえ方やFコードが難しいと感じる方は下記の押さえ方をお勧めします。

Fコードも形は変わらず、そのまま2フレット左に移動させるだけです。(人差指が1フレットにくる)
このように、自分のレベルにあったコードや押さえ方で弾いていただけるとより楽しく感じられるのではないでしょうか。

まとめ

曲を弾く上で、弾き方や運指は人それぞれで多種多様です。
原曲になるべく忠実に弾くことも大切ですが、自分のレベルや弾きやすさ、プレイスタイルによって弾き方を変えるのも良いのではないかと思います。
私は楽しくギターを弾くことが一番だと思っていますので、どんな弾き方であれ、楽しく弾いているのであればそれが正解だと思います。

その楽しく弾く上で今回の記事や動画が参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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